決して投げ出さない責任感で家づくりをする

家づくりって難しいなと感じるのは、その家族の中に建築に関する知識がないということもあるのかもしれませんが、あまりにも決めることが多く、疲れてしまうケースが多いということです。業者任せにしたくなるし、好きなようにしていい、そんな思いにもなることでしょう。だいたいことを決めることができれば、あとは業者のしやすいようにしてもらって構わない、その誘惑に抵抗するのは容易ではありません。力を振り絞って、しっかりと話し合い、あくまでこちらが決めるというスタンスを貫けるようにしたいものです。ほとんどの部分を業者に決めてもらうというスタイルが楽でいい、そのように思うと、建売住宅で良かったのではないか、そんな風に後戻りしたくなってしまいます。注文住宅での家づくりをするということは、そうしたしんどさすべてを受け入れることであり、忙しくても決して投げ出さない責任感を持ち続けることです。それができたときに、満足できるでしょう。